スプリンタートレノ

新車価格帯 114万円-226万円 中古車相場 15万円-278万円
JC08モード燃費(km/L)

10・15モード燃費(km/L)

-

11〜18.8

全長×全幅×全高 4300x1695x1305

4305x1695x1305

駆動方式 FF 乗車定員 4名
最高出力(馬力) 100〜165 排気量(cc) 1498〜1587

 

概要

1972年デビュー。カローラレビンと共有部品の多い姉妹車。1・6Lクラスの小型クーペである。地域限定型のスプリンタートレノなども発売され、実験色が強い一面を持っていた。

 

特に7代目スプリンタートレノはバブルの色が強く、その時代を代表している。現在、残存する個体も少ない希少車にも入っている。当時のTOYOTAの中では遊び心の多いシリーズとしても知られている。

 

車名の由来はスペイン語で「雷鳴」を意味する単語から。

 

アニメ「頭文字D」で再び脚光を浴びた。作中ではハチロク・パンダトレノとしてファンにも愛され、活躍している。9代目まで続いた息の長いシリーズでもあり、クーペ販売不振に伴い2008年に生産販売が終了した。

 

メリット

アニメ、漫画から再度火のついた車種でもある。作中でのカッコよさに惹かれて試乗、購入というオーナーも多い。加速の良さは漫画の中だけではなく健在であり、渋さのヒカルボディは男性からの支持が熱い。燃費も比較的よく走り屋にも好まれた。

 

デメリット

古い車なので自分で内部のカスタムをする必要があるのと、FF車という点になる。頭文字Dからのオーナーは作中のトレノと同じ内装にすることも多かった。

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