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スパーキー

新車価格帯	132万円-186万円	中古車相場	4万円-70万円
JC08モード燃費(km/L) 10・15モード燃費(km/L)	- 14～17	全長×全幅×全高	3765x1515x1810 3765x1515x1895
駆動方式	FR/4WD	乗車定員	7名
最高出力(馬力)	90～92	排気量(cc)	1297

概要

２０００年デビュー。ダイハツアトレー７のＯＥＭ車であるオリジナルとは内外装に差はあるが基本設計は共通である。ＴＯＹＯＴＡ最少のワンボックスカーでもあった。
車名の由来は英語の「エネルギッシュ」「いきいきしている」から。アトレー７とはグレードが異なり、スパーキーのほうが若干高額だったのと、販売店がビスタ店ということも重なりアトレー７よりも販売台数が少なく苦戦を強いられた。

２００３年に実質的な後継車にあたる「シエンタ」が登場したことにより、製造販売の中止になった。

メリット

室内空間がゆったりとしているのでくつろげる。視界も高く、運転のしやすさ、小回りもききやすく疲労も少ない。荷室の使いやすさもオーナーの人気である。ワンボックスの広い空間を利用して室内をカスタムする若年層も多く、改造やドレスアップカー、デコカーとしての購入する層も多かった。

特に室内の改造は雑誌などでも大きく取り上げられることが多く、一般車としてよりもおもに改造愛好家などのオーナーが多いのも特徴である。

デメリット

どうしてもほぼ同じ車種にあたるダイハツアトレー７のほうが安価であるのでそちらを購入するオーナーも多かった。

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