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カローラレビン

新車価格帯	111万円-224万円	中古車相場	5万円-198万円
JC08モード燃費(km/L) 10・15モード燃費(km/L)	- 11～18.8	全長×全幅×全高	4285x1695x1305 4305x1695x1305
駆動方式	FF	乗車定員	4名
最高出力(馬力)	100～165	排気量(cc)	1498～1587

概要

カローラをベースとした１６００ｃｃクラスの小型スポーツクーペであり、スプリンタートレノと車台もだが、内外装などもほとんど共有している姉妹車となっている。マイナーチェンジでモータースポーツの分野でも著しい活躍を見せる。ヨーロッパツーリングカー選手権には当初から参戦し、日本で開催された初戦では優勝をも飾っている。

社名の由来は英語で「稲妻」をさすが、常用語ではなく古語である。名前にもひねりを聞かせてある。

メリット

車体価格のお手ごろさと、スポーティなドライブには最適な車種の一つ。レースで活躍した実績を持つエンジンとギアの組み合わせは秀逸であり、スポーツカーに挑戦したい場合はその前に乗っておくにもお勧めの車種である。

車体も低めなのでレース関連に興味がある場合はレビンから攻めていくのもいいという声も多い。操作性もよく、駐車場などでの不便を感じることも少ない車でもある。デザインも主に男性からの支持が高く、シンプルな車体も人気の理由に入る。

デメリット

後部座席が狭いという点があげられる。荷物を積み込むことが多い人には不向きであり、ファミリカーとしての支持はそう高い方ではない点があげられる。

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