カローラルミオン

新車価格帯 168万円-236万円 中古車相場 45万円-236万円
JC08モード燃費(km/L)

10・15モード燃費(km/L)

14.6〜17.8

14.4〜16.6

全長×全幅×全高 4215x1760x1640

4210x1760x1640
4215x1760x1630
4210x1760x1630

駆動方式 FF/4WD 乗車定員 5名
最高出力(馬力) 109〜144 排気量(cc) 1496〜1797

 

概要

北米やオーストラリア向けに改良された国外向け車種の一つ。2007年に廃止となったカローラスパシオの実説後継者モデルでもある。車名の由来は造語であるが、ROOMY+UNIQUEに状態を表すionをくわえたことでルミオンとなっている。TOYOTA社の中ではかなり遊び心の入った車種なのだが車名にもそれが表れている珍しいパターンでもある。

 

メリット

TOYOTA車の中でも珍しいかなり個性的なボディをもっている。車内の広さから改造用に購入する層も多く、いわゆるVIPカーとして愛用しているパターンも多い。

 

個性を強く出してはいるがTOYOTAの売りである高速走行の安定性と長距離移動でも疲労感が少ないという点は損なわれることはない。車高も十分であり、圧迫感のない車種なので若者にも人気が高い。車内が広いので荷物の収納などもできるので、ファミリーカーや主婦層にも人気が高い。可愛さとカッコよさの両方のデザインを併せ持っている自動車全体のデザインを見てもルミオンのボディや室内への評価は高い。

 

デメリット

運転席周りの収納スペースは少なめになっている。リアシートがリクライニングしにくい点などが上げられる。

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