ガイア

新車価格帯 194万円-268万円 中古車相場 6万円-50万円
JC08モード燃費(km/L)

10・15モード燃費(km/L)

-

11.4〜14.2

全長×全幅×全高 4620x1695x1675

4630x1700x1640
4630x1700x1665
4620x1695x1700
4620x1695x1640
4620x1695x1665

駆動方式 FF/4WD 乗車定員 6〜7名
最高出力(馬力) 94〜152 排気量(cc) 1998〜2184

 

概要

初代イプサムの姉妹車として誕生。ホンダ・オデッセイの対向車としてのポジションを担う。車名の由来はギリシャ神話に出てくる大地の女神ガイアから。イプサムの弱点でもあった三列目シートの居住性を格段にアップさせている。

 

後続車種はアイシス。ミニバンタイプとしてTOYOTAの中では改良型の位置付けとして存在していた。生産中もマイナーチェンジを繰り返し、居住の快適性に力を入れていた。

 

二代目イプサムはガイアのよい面を踏襲し、姉妹車としての位置付けが逆転した。2004年に生産終了となる。

 

メリット

良くも悪くもファミリーカーという声も多い。しかし、ガイアを愛用しているとガイアからの乗り換えができないほどという声も上がるほど一部の支持は高い。大人7人を普通に乗せることができる集能力と落ちつきのある空間、データ更新でナビなども現在でも正常に使えるなどコストパフォーマンスの良さもあげられる。イプサムの改良が前面に出された快適空間とハンドルの安定性はガイアならではとおいえる。

 

デメリット

車体の大きさに比例してしまい、燃費があまり良くない点があげられる。バブル期をほうふつとさせるデザインという声も一部にはある。

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