スプリンターカリブ

新車価格帯	126万円-212万円	中古車相場	9万円-70万円
JC08モード燃費(km/L) 10・15モード燃費(km/L)	- 10.6～16	全長×全幅×全高	4360x1695x1490 4425x1695x1490 4320x1690x1490 4425x1690x1490 4360x1695x1505 4360x1695x1460 4360x1690x1490 4360x1690x1505 4425x1690x1505 4425x1695x1460 4320x1690x1505 4425x1695x1505 4360x1695x1445 4425x1695x1445
駆動方式	4WD/FF	乗車定員	5名
最高出力(馬力)	110～165	排気量(cc)	1587～1762

概要

１９８２年デビュー。全グレードが四輪駆動車という当時としては珍しいラインナップだった。アメリカでは「ターセルワゴン」の名前で販売された。車名の由来は北アメリカでのトナカイの呼び名の「カリブー（ｃａｒｉｂｏｕ）」から。四駆で雪の中でも疾走できるイメージからの命名。カリブ海からではない。後のクロスオーバーＳＵＶの草分け的存在でもある。

３代目カリブではハザードランプの下に助手席シートベルトの非装着警告灯を装備するなど、実験的なこともしている。２００２年、生産終了。実質的な後継車は「ヴォルツ」にあたる。

メリット

エンジントラブルなどの故障が起きにくく、馬力があることが大きな評価にもなっている。海外でも人気のある車種であり目だった悪い点がない。一般家庭でのニーズにはほぼタイプできるのとトランクが広いので使い勝手がよい。大人５人で乗っても圧迫感のない居住空間の広さ。安全性にも優れているのとアウトドアなどでも対応できる。

街中でも走りやすいのでファミリーカーとして購入するオーナーも多かった。