クルーガーL

新車価格帯 246.7万円〜344.4万円 中古車相場 49.8〜168万円
JC08モード燃費(km/L)

10・15モード燃費(km/L)

全長×全幅×全高 4690×1825×1685mm
駆動方式 FF 乗車定員 5名
最高出力(馬力) 160 排気量(cc) 2362

 

概要

2000年にハリアーの兄弟車としてデビューを飾る。当初の正式名称は「クルーガーVであり、TOYOTAビスタ店のみでの販売の形となっていた。クルーガーの登場によりビスタ店ではハリアーの取り扱いは終了している。

 

2003年にマイナーチェンジを得て、カローラ店での取り扱いも始まった。この時にビスタ店との差別化をつくるために「クルーガーL」としてデビューしている。海外では「ハイランダー」の名前で販売されているが、オーストラリアでは日本と同じ「クルーガー」の名称である。

 

名前の由来はドイツ語で「賢い」という意味である。2004年にビスタ店とネッツ店の統合により、販売はカローラ店にチェンジした。2007年に生産販売を終了した。

 

メリット

デザイン面での良さを支持する声が高い。視界が広いので運転しやすいという意見も多く、次いで荷物の出し入れや収納力もあげられることが多い。ボディの大きさの割には燃費がいい面とアウトドアなどでも活躍してくれるスポーティーな面も高評価を得ている。

 

デメリット

従来のハリアーよりは燃費はいいが、やはり燃費の面をあげてくるオーナーは多い。燃費以外の不満は特にないという声も多い。

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