ファミリアネオ
新車価格帯 | 97万円-174万円 | 中古車相場 | --- |
---|---|---|---|
JC08モード燃費(km/L)
10・15モード燃費(km/L) |
-
10.6〜18.4 |
全長×全幅×全高 | 4030x1695x1405 |
駆動方式 | FF | 乗車定員 | 5名 |
最高出力(馬力) | 97〜135 | 排気量(cc) | 1489〜1839 |
概要
ファミリアネオは1994年から1996年までマツダから生産・販売されていた3ドアハッチバックである。駆動方式はFFのみ、トランスミッションは4速ATと5速MTの2種類がある。エンジンはES、LS、RSが1.5 L直列4気筒、スポーティグレードであるインタープレーXには1.5 Lと1.8 L直列4気筒エンジンが搭載される。ファミリアネオはその奇抜なデザインから自動車評論家をうならせ、日本国外では高い人気を誇った。
しかしながら日本の消費者にはそのデザインが受け入れられず、マツダの代表作ファミリアの名を冠していながら一か月の販売台数は100台前後であった。それゆえ1996年のマイナーチェンジによりファミリアネオはカタログから消され、それ以降はオーソドックスな3ドアハッチバックが販売された。
ファミリアネオの良い点、満足度の高い点
・室内の広さ
・有機的なデザイン
ファミリアネオは当時のハッチバックと比べるとボディサイズが一回り大きい。そのため室内空間は1755×1430×1170 mm、同クラスのハッチバックよりも広い設計となっている。またその特徴的なデザインから街中でも注目が集まることがあり、中古のタマ数もすくないことから購入者にとってはオンリーワンの車となっている。
ファミリアネオの悪い点、不満なところ
・純正パーツが入手困難
販売台数の少なさから、現在では希少車種となってしまったファミリアネオ。純正パーツ(サイドミラー等)はほぼ入手不可能と言っても過言ではないだろう。
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