アンフィニMPV
新車価格帯 | 246.8万円-271.3万円 | 中古車相場 | 19万円〜40万円 |
---|---|---|---|
JC08モード燃費(km/L)
10・15モード燃費(km/L) |
全長×全幅×全高 | 4660×1825×1785 | |
駆動方式 | FR | 乗車定員 | 8名 |
最高出力(馬力) | 120 | 排気量(cc) | 2494 |
概要
マツダのアンフィニMPVは、1991年に登場し、1997年まで製造・販売された、ミニバンタイプの普通乗用車である。
1991年10月、マイナーチェンジで日本仕様のみアンフィニMPVへ改称。アンフィニ店の専売車種となり、1997年まで販売された。乗車定員8名(のち7名)の5ドアミニバンで、全幅は1825mmと幅広いものの、全長は4465mmと意外に短い。フロントエンジンで、リアホイール駆動(FR)。のち四輪駆動(4WD)が加わり2種。エンジンは当初、V型6気筒 SOHC 3L(155馬力)のみ。ミッションはコラム式4速AT。リアサスペンションは固定軸式。車両重量は1,880kg。車種は当初、本革仕様のみ。モノグレードでボディカラーも1色のみで、通常設定とツートン設定のみだった。
マツダはミニバンと呼ばず、「新しいカテゴリーの多目的高級サルーン」と呼んでいた。
1995年、当初のV6に、直列4気筒 SOHC 2.5L(120馬力)、直列4気筒 OHC ディーゼルターボ(125馬力)が加わり3ユニットとなる。走行中に切替可能なスーパーデュアル4WDも搭載された。
1996年10月、特別仕様車「タイプGリミテッド」を発売。メッキグリル、リアスポイラー、ルーフレール、アルミホイールを装備した。2.5Lガソリンエンジン車、2.5Lディーゼルエンジン2WD車、2.5Lディーゼルエンジン・4WD車(グランツ)、3.0Lガソリンエンジン車の4グレードを設定した。乗車定員8名、後7名。
アンフィニMPVの良い点、満足度の高い点
・幅広くゆったりとしている
・トルクの大きいエンジンで、粘りのある加速。
・スーパーデュアル4WD搭載。
・「タイプGリミッテッド」から装備も充実。
アンフィニMPVの悪い点、不満なところ
・全長が少々短く、最後列が狭い。
・燃費があまり良くない。
・固定軸式サスペンションで、乗り心地・ハンドリングに不満。
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