ビアンテ
新車価格帯 | 213万円-292万円 | 中古車相場 | 55万円-270万円 |
---|---|---|---|
JC08モード燃費(km/L)
10・15モード燃費(km/L) |
9.4〜14.8
9.8〜13.6 |
全長×全幅×全高 | 4715x1770x1835
4715x1770x1855 |
駆動方式 | FF/4WD | 乗車定員 | 8名 |
最高出力(馬力) | 144〜165 | 排気量(cc) | 1997〜2260 |
概要
ビアンテはマツダから生産・販売されている8人乗りミニバンである。エンジンタイプはマツダの次世代技術であるSKYACTIV-G 2.0と2.0 L直列4気筒の二種類がある。SKYACTIV-G 2.0搭載モデルはトランスミッションにSKYACTIV-DRIVE(MTモード付き電子制御6速AT)を採用し、駆動方式はFFとなっている。一方、2.0 L直列4気筒搭載モデルは電子制御4速AT、4WDが装備されている。ビアンテは2.0 Lクラスにおいてトップレベルの室内空間(2990 mm×1545 mm×1350 mm)をもつ車となっている。
ビアンテの良い点、満足度の高い点
・居住性が良い
・車内に開放感がある
・乗り心地がいい
排気量が2000 cc以下の5ナンバークラスであるが、全長が4715 mm、全幅が1770 mmとボディサイズは3ナンバーとなっている。その分、車内空間も大きくなっており同排気量クラスで最大の広さを備えている。さらに前方から後方に行くほどシートの配置が高くなっており、どこに着座しても開放的な視界が得られるといった工夫が施されている。またリアサスペンションには路面追従性の高いウィッシュボーン式を発展させたマルチリンク式が採用することで、バランスの取れた操縦性を確保でき、自然なロールや安定感を実現させている。まさに車名の由来となる「Ambient」、乗員の周囲を取り巻く環境にウェイトを置いた車だと言えるだろう。
ビアンテの悪い点、不満なところ
・加速性能が悪い
・出足が悪い
・燃費が思ったほど良くない
SKYACTIV-G 2.0は6000 rpmで最大出力151 psを発生させる。これに対し車重は1660 kgとかなり重く、パワーウェイトレシオは10.99 kg/psと走りを重視するユーザーには不向きである。また実燃費はおよそ10 km/Lと、その車重からか燃費が伸びないという声が挙がっている。
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