カペラカーゴ

新車価格帯 157万円-237万円 中古車相場 ---
JC08モード燃費(km/L)

10・15モード燃費(km/L)

-

10.4〜13.6

全長×全幅×全高 4590x1690x1465

4590x1690x1430
4590x1690x1445
4590x1690x1485

駆動方式 FF/4WD 乗車定員 5〜7名
最高出力(馬力) 61〜150 排気量(cc) 1597〜1998

 

概要

カペラのステーションワゴンタイプが、カペラカーゴである。ヨーロッパでも非常に評価が高い。ボディデザインは、流れるようなスタイリングで、フラッシュサーフェスボディと2段ルーフを採用。1994年1月発売モデルで初めて、特別仕様車「アーバンブレイクV」(4速AT+FFのみ)を設定。ルーフレールとサンルーフの両方を装備している。

 

エンジンはFFが1.8L DOHCと2.0L PWSディーゼル、4WDは2.0L DOHCと2.0L PWSディーゼルを搭載。スーパーチャージャー機能であるPWS(プレッシャーウェーブ・スーパーチャージャー)は、機械式とは異なるマツダの独自技術で評価が高い。

 

型式は、「GT」、「SX」、「SV」。このクラスのワゴンとしては唯一、3列目シートを後ろ向きに着座する仕様を設計。乗車定員は7名。

 

カペラカーゴの良い点、満足度の高い点

・FF設計で広い室内
・カーゴスペースが広い
・飽きのこないデザイン
・直進性に優れたハンドリング
・合法的に7名定員
・PWSディーゼルエンジンが魅力
FFの広い室内で5人ゆったり+2名(最後列はチョット狭い)。広大なラゲッジスペースな魅力。ディーゼルエンジンの強大なトルクが、重いボディをぐいぐい引っ張り、快適ドライブ。

 

カペラカーゴの悪い点、不満なところ

・ボディが長く、取り回しが悪い
・燃費が悪い
・エンジン音がうるさい
・1.8Lはパワー不足、ディーゼルを選びたい
ボディが長く、取り回しが悪いのは、7人合法的に乗せるため、やむを得ないか。燃費の悪さはディーゼルでカバーしよう。


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