シビッククーペ
新車価格帯 | 166万円-177万円 | 中古車相場 | 19万円-139万円 |
---|---|---|---|
JC08モード燃費(km/L)
10・15モード燃費(km/L) |
-
17 |
全長×全幅×全高 | 4450x1695x1375 |
駆動方式 | FF | 乗車定員 | 5名 |
最高出力(馬力) | 120 | 排気量(cc) | 1590 |
概要
シビッククーペは、発表以来評判がよいシビックのシリーズとして米国ホンダ・オブ・アメリカ・マニファクチャリング(HAM)で生産され輸入販売されるモデルで、スポーティ性より実用性のイメージが強いスタイリッシュなクーペモデル。
エンジンは高回転・高出力と低中回転域のパワー、トルクと低燃費・低排出ガス化を両立させた直列4気筒横置120馬力/6500rpm VTEC-Eを搭載しており前輪駆動となっている。
トランスミッションはダイレクトで継ぎ目のないスムーズな走行を実現するスポーツ・ドライブ・エコノミーの3つのモード機構があるホンダマルチマチック(無段変速機)が搭載されている。
グレードは1種類で、リアシートの居住性はクーペながら余裕があり、6:4分割で折り畳めラゲージスペースが広がる。安全性を高める装備として、両席SRSエアバッグシステム、3チャンネルデジタル制御アンチロック・ブレーキ・システム、ハイマウント・ストップランプなどが備わっている。前席エアバッグ、ABS、オートエアコン、高熱線吸収ガラスなどは標準装備となっている。
良い点・満足度の高い点
クーペならではのスタイリッシュなデザインが良い。従来のシビックのイメージとは異なるシビックだと思う。ホンダ・オブ・アメリカ・マニファクチャリングでつくられているだけあって、アメリカっぽい仕上がりで良い。
高回転・高出力の120馬力 VTEC-Eエンジンは街中でもきびきびと走ってくれる。
クーペタイプのわりには思ったより室内が広く、流線的なつくりのダッシュボードや純正サンルーフも気に入っている。
悪い点・不満な所
よりスポーツ走行ができるようにツインカムエンジンの設定がほしかった。
座席の形が身体にフィットしたつくりではなく長く乗っていると首が疲れる。
アクセルを一揆に踏みこんで走ろうとするとあまり加速しない。徐々に踏みこんでいかないといけない。
艶が長持ちせずボディー塗装の耐久性が弱いのではと思う。
シビックシリーズに共通しているが、メーカー製のトレーリングアームブッシュなどオプションパーツが少ない。
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