ミニキャブ・ブラボー
新車価格帯 | 86万円-134万円 | 中古車相場 | 19万円 |
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JC08モード燃費(km/L)
10・15モード燃費(km/L) |
-
- |
全長×全幅×全高 | 3195x1395x1865
3265x1395x1905 |
駆動方式 | 4WD/FF | 乗車定員 | 4名 |
最高出力(馬力) | 30〜46 | 排気量(cc) | 548〜657 |
ミニキャブブラボーの概要
ミニキャブブラボーは1989年にミニキャブエステートの後継車として販売されたモデルである。550cc3気筒SOHC自然吸気、3気筒SOHCスーパーチャージャーエンジンを搭載しており5MTと3ATが組み合わされていた。マルチパーパスシートやスーパーエアロルーフを採用した軽のワンボックスタイプとしては遊び心に溢れた車であった。
ミニキャブブラボーの良い点・満足度の高い点
・ スーパーチャージャー付きのエンジン車は低速から気持ちよく加速する事が出来る。
・ スーパーエアロルーフ車は抜群の開放感を味わう事が出来る。日常を遊びに変えることが出来る今の時代にこそ欲しい車。
・ ルーフが高くキャビンは広大。荷物の積載能力が高くいざという時の強い味方。
・ ルーフが高いため大きく見えるスタイリング。
・ 装備の割に車両価格が安い。
遊び心を大切にしながらも実用性も兼ね備えているある意味マルチな魅力を備えている車である。平坦な街中ならノーマルエンジン、上り坂や高速を走る場合はスパーチャージャーを選択することが出来る。
ミニキャブブラボーの悪い点・不満な所
・ 車高が高いのでカーブがきついところではスピードを落とさないと不安。
・ オートマチックが3速。
・ 乗り心地が悪い。
ただでさえ腰高の軽ワンボックスをハイルーフにしたため横風やコーナーでの横Gに弱さを感じる。
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