ミラTR-XX
新車価格帯 | 102.9万円-128.9万円 | 中古車相場 | 9万円〜52万円 |
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JC08モード燃費(km/L)
10・15モード燃費(km/L) |
全長×全幅×全高 | 3295×1395×1430 | |
駆動方式 | FF | 乗車定員 | 4名 |
最高出力(馬力) | 64 | 排気量(cc) | 659 |
ダイハツ・ミラTR-XXの概要
軽自動車としては初となる4気筒DOHC16バルブエンジンを搭載して1994年にフルモデルチェンジで登場したダイハツの看板車 ミラの4代目モデル。
ライバルであるアルトがラリー選手権で活躍していたワークスモデルに対抗して先代に引き続き走りに特化したTRーXXがラインナップされる。
ミラシリーズ初のABSの設定やエアバック装備など安全面への配慮もぬかりない。
ダイハツ・ミラTR-XXの良い点・満足度の高い点、
・友達の乗っていたアルトワークスの楽しさに触発されて購入、良く山道を走りに行きましたが、軽量ボディにビスカスLSDのフルタイム4WD、ターボエンジンの組み合わせとマニュアル5速シフトはクロスミッション仕様でスポーツドライビングを満喫できました。
・フロントにVディスク、リアにディスクブレーキで峠の下りでも安心の制動性能です。
・四輪独立サスペンションによる路面追従性やタワーバーなどで軽には十分なボディ剛性を感じます。
ダイハツ・ミラTR-XX悪い点・不満な所。
・電動式のパワーステアリングがたまに重くなります。
・110ピッチでホイールのチョイスが限定されます。
・内装が簡素です、スポーツグレードならではのこだわりがもう少し欲しいところです。