シャレード・ソシアル
新車価格帯 | 90万円-146万円 | 中古車相場 | 6万円 |
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JC08モード燃費(km/L)
10・15モード燃費(km/L) |
-
13〜16.4 |
全長×全幅×全高 | 4085x1620x1400
4085x1620x1410 |
駆動方式 | FF/4WD | 乗車定員 | 5名 |
最高出力(馬力) | 97〜100 | 排気量(cc) | 1498 |
概要
シャレード自体は1977年デビュー。以降2代目1983年。3代目1987年。4代目1993年とモデルチェンジした。
シャレードソシアルはシャレードをベースにリアオーバーハングを延長しトランクを設けた4ドアセダンモデルであり、シャレードの3代目時に途中から追加されたモデルである。
ソシアルとしては初代が1989年。2代目が1994年デビューである。
ボディサイズは初代が3995×1615×1385。1.3Lのみで5MTと3AT。FFのみであった。2代目が4085〜4100×1620×1385〜1410。1.5Lのみで5MTと4AT。FFと4WDであった。
2000年に生産終了。
シャレードソシアルの良い点
・コンパクトなセダンであり取り回しは良好。
・シンプルなデザイン。
シャレードソシアルの悪い点
・スタイル・キャラクター面どちらも地味なイメージが強い。
・内装の質感がチープ。
シャレードはモデルライフが長いが、ソシアルは途中追加されたので11年程度である。2代目ソシアルの中期以降のデザインはその後の後継車種であるストーリアのような宇宙人顔のデザインになる。
筆者的には初代のソシアル、2代目初期の顔が万人に受けやすいと思う。
そんなソシアルだが、中古市場で残っているモデルはほぼ皆無に近い。人とは違うコンパクトセダンが欲しい方にはお勧めできる1台だろう。