シャレードデ・トマソ
新車価格帯 | 139.8万円-149.3万円 | 中古車相場 | 39.8万円〜49.8万円 |
---|---|---|---|
JC08モード燃費(km/L)
10・15モード燃費(km/L) |
全長×全幅×全高 | 3760×1650×1420 | |
駆動方式 | FF | 乗車定員 | 5名 |
最高出力(馬力) | 125 | 排気量(cc) | 1589 |
概要
シャレード自体は1977年デビュー。以降2代目1983年。3代目1987年。4代目1993年とモデルチェンジした。
シャレード デ・トマソはシャレードをベースにイタリアのデ・トマソによりチューニングされたモデルである。
初代シャレードに初めてデ・トマソがチューンしたモデルがモーターショーで発表されたが発売されることはなかった。2代目シャレードでデ・トマソ監修によるシャレード・デ・トマソ・ターボが発売。3代目では設定されることなく終わり。4代目で再び設定された。
4代目シャレードに設定されたデ・トマソは3760×1650×1420。直4 1.6L。4AT、5MT。FFであった。
シャレード デ・トマソの良い点
・デ・トマソによりチューニングされたエンジン。
・専用のエアロ装着など外観も専用パーツが奢られている。
・足回りも専用チューニングで4輪ディスクブレーキ。
シャレード デ・トマソの悪い点
・1.6Lなので自動車税が2Lクラスと同じ。
”ホットハッチ”その言葉が似合う車だろう。現在はめっきり見なくなってしまった小型スポーツハッチバック。小型のハッチバックではスターレットやシビックが有名どころだろう。
このような小型のスポーツハッチバックを安価で現代に甦らせれば、若者の車離れも少しは改善されるのではないか? 筆者はそう思っている。