TT RSプラスクーペ

新車価格帯 890万円 中古車相場 -
JC08モード燃費(km/L)

10・15モード燃費(km/L)

10

-

全長×全幅×全高 4200x1840x1380
駆動方式 4WD 乗車定員 4名
最高出力(馬力) 360 排気量(cc) 2480

 

概要

アウディTTシリーズのクーペモデル、TT RS クーペの後継として、2013年2月にデビューし、現在も販売されている現行モデルである。

 

最終モデルは2013年2月発売。エンジンは直列5気筒2.5L DOHC インタークーラー付ターボをチューンナップし、。最高出力360馬力/5,500-6,700回転・最大トルク47.4kgm/1,650-5,400回転を発生。トランスミッションはデュアルクラッチAT「7速Sトロニック」を採用。アウディデザイン部門の系列工房「クワトロGmbH」がデザインを担当し、シングルフレームや、カーボンミラー、大口径イグゾーストの採用で、スポーティに仕上がっている。

 

19インチアルミホイールと255/35R19タイヤを標準装備。スマートフォントの連係機能を追加したSDナビゲーションを採用、ステアリングホイールからのオーディオコントロールも可能。ボディカラーは全8色。左右ハンドルを選択可能。乗車定員4名。

 

アウディTT RS プラスクーペの良い点、満足度の高い点

・抜群の安定感
・エンジンオイルの減りが皆無
・チューンナップされた5気筒 2.5Lの低速域での粘り強い加速
チューンナップされた2.5Lインタークーラーターボの粘りのある加速、クワトロ4WDのハンドリングの良さで、抜群の安定感がある。

 

アウディTT RS プラスクーペの悪い点、不満なところ

・細い路地での扱いが苦手
・走り方によって極端に変化する燃費
・雨の日はリアワイパーが欲しい
・定員4名だが、リアシートのヘッドクリアランスが不足


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