TTロードスター

新車価格帯 430万円-582万円 中古車相場 88万円-473万円
JC08モード燃費(km/L)

10・15モード燃費(km/L)

13

12〜13

全長×全幅×全高 4180x1840x1365

4190x1840x1355
4200x1840x1355
4190x1840x1365

駆動方式 FF/4WD 乗車定員 2名
最高出力(馬力) 200〜211 排気量(cc) 1984

 

概要

アウディTTシリーズのプレミアムスポーツカーとして、2007年6月にデビューし、現在も販売されている現行モデルである。最新モデルは2013年7月発売。スタイリングはカブリオレと同じく、電動でコンパクトに収納できる、メタルトップより軽量なソフトトップタイプ。エンジンは、2.0L 直列4気筒 DOHC インタークーラー付ターボを搭載。最高出力211馬力/4,300-6,000回転・最大トルク35.7kgm/1,600-4,200回転を発生する。トランスミッションは、6速Sトロニック。

 

駆動方式はクワトロフルタイム4WD。クルージングスピードが80km/h まで減速すると、リトラクタブルリアスポイラーが自動的にリアゲートへと格納される。LEDポジショニングランプ、アタプティブヘッドライトを標準装備するなど、スポーティな仕様となっている。タイヤは17インチ245/45。右ハンドルのみ。乗車定員2名。

 

アウディTTロード-スターの良い点、満足度の高い点

・デザインはスポーティなオープントップボディ
・ソフトトップはノイズ遮断性が良い
・自動リトラクタブルリアスポイラーが便利
オープンエアを楽しみながら、DOHCインタークーラー付ターボの加速とラック&ピニオンのハンドリングが、最高のドライビングを提供してくれます。

 

アウディTTロードスターの悪い点、不満なところ

・クーペに比べ重量増。ブレーキ・高速コーナリングで問題あり
・オープン時の整流ウィンドウが途中までしか上がらない
・パワー不足、特に低速トルクが足りない
・ソフトトップの開閉時間が遅い


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