TT RSクーペ

新車価格帯 835万円-864万円 中古車相場 547万円-707万円
JC08モード燃費(km/L)

10・15モード燃費(km/L)

-

10.6

全長×全幅×全高 4200x1840x1380
駆動方式 4WD 乗車定員 4名
最高出力(馬力) 340 排気量(cc) 2480

 

概要

アウディTTシリーズのクーペモデルとして、2010年2月から2013年2月まで製造され、TT RS PLUS COUPEのデビューにより販売を終了した。最終モデルは2011年7月発売。エンジンは、直列5気筒 2.5L DOHC インタークーラー付ターボが復活。最高出力340馬力、最大トルク45.9kgmを発生。

 

最大トルクを1,600〜5,300回転で発生し、低回転域でも粘り強い加速性能を持つ。デザインは、アウディデザイン部門の系列工房「クワトロGmbH」が担当。トランスミッションはデュアルクラッチAT「7速Sトロニック」を採用。駆動方式にクワトロフルタイム4WDシステムを搭載。可変ダンピングシステムにより、エンジンのパワーを、確実に路面へ伝達し、優れた直進安定性とハンドリングを実現。0-100km/h加速で4.6秒、最高速度は250km/hでリミターが作動、解除した場合は280km/hとなる。左右ハンドルを選択可能。乗車定員4名。

 

アウディTT RS クーペの良い点、満足度の高い点

・直進安定性の良さ
・可変ダンピングシステムによりコーナリング性能向上
・回転数に従って変化する直列5気筒のエグゾーストサウンド
・5気筒2.5Lの低速域での粘り強い加速
クワトロ4WDのハンドリングの良さと、抜群の直進安定性、2.5Lインタークーラーターボの粘りのある加速で、大満足のドライブが楽しめる。

 

アウディTT RS クーペの悪い点、不満なところ

・純正シートは体のホールドが弱い
・ステアリングのパワーアシストが効き過ぎる
・リアスポイラーを格納式にして欲しい
・定員4名だが、リアシートのヘッドクリアランスが足りない
・乗り心地が少々悪い


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