ヴィヴィオ

新車価格帯 55万円-146万円 中古車相場 3万円-77万円
JC08モード燃費(km/L)

10・15モード燃費(km/L)

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16.8〜21.5

全長×全幅×全高 3295x1395x1385

3295x1395x1375

駆動方式 FF/4WD 乗車定員 2〜4名
最高出力(馬力) 42〜64 排気量(cc) 658

 

概要

スバル・ヴィヴィオは軽自動車の高級化への先鞭と言えるモデル。名前の由来は550(VV0)でヴィヴィオだが、これは開発段階では軽自動車が550ccであったためである。1992年のデビュー時には660ccモデルとして発表された。最初から乗用セダンとして企画されたので、他モデルより質感の高いスタイリングに、直4エンジンやスバルらしい4WDシステム、無段変速ECVTを搭載する。直4DOHCインタークーラー付きスーパーチャージャーエンジンを搭載の3ドアRX系および5ドアGXというスポーツグレードをメインにしている。

 

スバル・ヴィヴィオの良い点、満足度の高い点

・乗用軽4WD過給機MTは雪国で貴重。
・小さめだがサポート性のいいシート。
・動力性能。
軽自動車とは思えない加速、そして丈夫なシャシーからくる安定感、旋回性能に惹かれました。スーパーチャージャーにより加速性がよく、上はスムーズに9000回転回るエンジンには病みつきになりました。

 

スバル・ヴィヴィオの悪い点、不満なところ

・塗装、電装系が弱い。
・排気バルブ欠けなどの持病
・エンジン、ミッション、パワステのオイル漏れ。
小さいエンジルームにぎっしりと詰め込んだパワートレイン関係の整備性は悪い。


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