インプレッサXV

新車価格帯 179万円-278万円 中古車相場 60万円-318万円
JC08モード燃費(km/L)

10・15モード燃費(km/L)

 15.8〜20

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 全長×全幅×全高 4450x1780x1550
駆動方式 4WD 乗車定員 5名
最高出力(馬力) 150 排気量(cc) 1995

 

概要

スバル・インプレッサXVは、2代目の都市型SUVモデルのインプレッサである。クロスオーバーを演出するのが、グラッディングや専用の17インチホイールなどを施したホイールアーチ、サイドシルである。また、立体駐車場の入庫に対応して、最低地上高200mmを確保し、ルーフレールなし車の全高を1550mmに抑えている。低中速トルクと燃費性能を両立した2L水平対向4気筒DOHCとリニアトロニックCVTを組み合わせたパワートレインは、燃費においても全車4WDで、JC08モード15.8km/Lを実現している。さらに、先進運転支援システムアイサイト（Ver.2）も上級モデルの2.0i-L EyeSightでは利用できる。

 

スバル・インプレッサXVの良い点、満足度の高い点

・外観のイカツさとスマートさのバランス。
・横Gに対するロールが少なく、安定性が非常に高い。
・Sモードやマニュアルモードにしたときのダイレクト感がよい。
スバルの4WDが200万円強で購入できる。カジュアルに乗りこなすには持って来いのデザイン。

 

スバル・インプレッサXVの悪い点、不満なところ

・CVTが少し滑る感覚があり、低速域での反応が鈍い。
・スタイル優先のためか、背が高い車なのに頭上空間はない。
・ハッチバックが閉まりにくい。
バンパーが大きく一体成型されているので、細かい部品交換が出来ない。アイサイトの感度が強すぎて、反応しすぎる。特に車線はみ出し警告機能。


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