プレオ

新車価格帯 63万円-155万円 中古車相場 1000円-105万円
JC08モード燃費(km/L)

10・15モード燃費(km/L)

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19〜24.5

全長×全幅×全高 3395x1475x1540

3395x1475x1530

駆動方式 FF/4WD 乗車定員 4名
最高出力(馬力) 52〜64 排気量(cc) 658

 

概要

スバル・プレオはハイト系ワゴンから、コンパクトハッチバックに変身したミラのOEM車である。従来型のボディから一転して全高1530mmのハッチバックボディへと変貌をとげた車。ラインナップには、親しみやすいデザインのプレーンなプレオと、クロームメッキのフロントグリルや、シャープなデザインの4灯ヘッドランプなどクールなプレオ カスタム、4ナンバーの商用仕様がある。

 

また、NA・2WD・CVT車は10・15モード燃費で、24.0km/Lという高い燃費性能を実現している。CVT以外の4AT、5MTも合わせて、NA車全車がエコカー減税に適合済みである。ミッションは、プレオが5MTもしくはCVT。商用モデルでは5MTもしくは4AT。カスタムはCVTのみとなっている。カスタムの最上級車種RSには、ターボ仕様も用意されている。

 

スバル・プレオの良い点、満足度の高い点

・エンジンは直4だけあってスピードを出しても回転数が低めで静か。振動も少ない方。
・CVTの制御は関心しました。
・フロントからの外観は軽らしからぬ迫力。
安定感はハイト系の軽の中では一番。CVT車には簡易的なトラクションコントロールがついている。アイスバーン路面の坂道を上るときにはトラクションコントロール+4WDで割と楽に上れる。足回りも豪華な構造でネバリも申し分ない。

 

スバル・プレオの悪い点、不満なところ

・後席足元が狭いです。子供だとちょうどよく、大人だと狭いです。
・どうしても腰高感がある
・タイト目のコーナリングは不得意
ボディが重いためか(車検証上は870kg)、ローギアでエンジン回転が高めで、常用域は3〜4千回転位でした。エンジン音は大きめ。ブレーキは4輪ディスクでしたが、強く踏み込むとガクガクと振動があった。


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