スターレット

新車価格帯 61万円-159万円 中古車相場 1000円-98万円
JC08モード燃費(km/L)

10・15モード燃費(km/L)

-

13.2〜21

全長×全幅×全高 3790x1625x1400

3750x1625x1400
3750x1625x1415
3760x1625x1415
3760x1625x1400
3935x1655x1450
3740x1625x1400
3740x1625x1415

駆動方式 FF/4WD 乗車定員 5名
最高出力(馬力) 55〜135 排気量(cc) 1331〜1453

 

概要

1973年にデビュー。パブリカの上級派生車として初代は生産された。三代目からは前輪駆動になり、ターボチャージ付きエンジン搭載車も生産された。走りのコンパクとしての異名を持つ。2,3代目には商用車のバンも存在したがピックアップトラックは製造されることがなくパブリカピックアップが1988年まで継続生産販売されていた。

 

車名の由来は英語の「小さな星」から。5代目はレースゲームに登場するほどに人気車だった。スターレットは単独の型式を持つために姉妹車という枠には入らない存在だった。

 

1999年にヴィッツに1300cc車が追加されるのに伴い、生産販売が終了された。

 

メリット

故障が少ない点とカスタムパーツの多さがあげられる。乗っていて楽しい車としてスターレットをあげるオーナーも多く、気楽に乗れるという自動車本来の良さも人気の一つ。加速の良さ、レギュラーガソリン仕様で維持費や燃費のかからなさも大きな点である。初心者にも乗りやすい点と加速のスムーズさも人気は高い。

 

デメリット

収納スペースが少ない点とパワーに対してのブレーキの弱さがしばしば指摘される。シニア層には乗り降りが少し大変な点もある。

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