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セプターステーションワゴン

新車価格帯	215万円～299.3万円	中古車相場	12.8～46万円
JC08モード燃費(km/L) 10・15モード燃費(km/L)		全長×全幅×全高	4830×1770×1475mm
駆動方式	FF	乗車定員	5名
最高出力(馬力)	140	排気量(cc)	2163

概要

１９９２年デビュー。セプタークーペが苦戦を強いられる中でワゴンブームの波に乗った車種。価格帯も低く設定されていたこともあり、当時のＴＯＹＯＴＡのワゴンでは好調な売れ行きだった。ＦＦステーションワゴンでは、後部席に格納式シートを備えた７人乗りも製造された。フロントマスクと移植してウィンダムワゴンと名乗る車種も存在する。

１９９６年に、セプターシリーズは生産販売が終了した。

メリット

長時間のっていてもつかれない、７人乗りができるという点が特化している。室内はゆったりとしているので、空間を十分に確保しながらの休憩なども可能である。荷物も多く積める点安定した走行性などが人気である。

商用車としても人気があり、小売りや卸業などではステーションワゴンの割合はいまだに多い地域も存在する。加速もいいので男性向けである。レジャー、アウトドアなどでも活躍できる。

デメリット

内装がチープな面が目立つ。ロングボディーなのでコマ割りなどは余り求めることはできない。車体の大きさゆえに燃費は良くない。デザイン面ではどうしても劣る面が目立ってしまうのと、シンプルすぎるという意見も多い。

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