307
新車価格帯 | 220万円-323万円 | 中古車相場 | 12万円-108万円 |
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JC08モード燃費(km/L)
10・15モード燃費(km/L) |
-
10.2〜12.2 |
全長×全幅×全高 | 4210x1760x1530 |
駆動方式 | FF | 乗車定員 | 5名 |
最高出力(馬力) | 108〜177 | 排気量(cc) | 1587〜1997 |
プジョー・307の概要
プジョー 307は、2001年から2008年まで販売された。306の後継であり、安全性の確保等の理由によって大型化されたボディはファミリー向け。ボディスタイルは最終的に、ハッチバックの307フェリーヌ、3列7人乗りミニバンの307SW、クーペカブリオレ(電動格納屋根のオープンカー)の307CCの3種類。エンジンは1.6L 104PSと2.0L 140PS、CCは2.0Lのみが搭載された。CC及びフェリーヌにはチューンアップした2.0Lエンジンを搭載したSportというグレードもあった。
SWには後席まで開口のあるパノラミックガラスルーフが装備。 2列目以降のシートは1席単位で取り外しが可能。左右の温度を個別に調整可能なデュアルオートエアコンやオンボードコンピューター情報、時刻、外気温、各種警告メッセージなどを表示するマルチファンクションディスプレイを装備。全モデル、デュアルスマートエアバッグ&サイド&カーテンエアバッグ、フロント・アクティブヘッドレスト、ABS、ブレーキアシストなど充実した安全装備。後継車は308。
プジョー・307の良い点、満足度の高い点
・広い室内空間
・心地よい乗り心地
荷物を沢山積めることが出来るので、大人での遠出も問題なし
プジョー・307の悪い点、不満な点
・時代遅れ的な4AT
・ハイオクな為維持費が掛かる
4Aは変速がギクシャクし、特有の故障が多く維持費が掛かる