306
新車価格帯 | 188万円-342万円 | 中古車相場 | 7万円-56万円 |
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JC08モード燃費(km/L)
10・15モード燃費(km/L) |
全長×全幅×全高 | 3995x1690x1395
4030x1695x1390 |
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駆動方式 | FF | 乗車定員 | 5名 |
最高出力(馬力) | 100〜163 | 排気量(cc) | 1761〜1998 |
プジョー・306の概要
プジョー 306は、1994年から2002年まで販売された、M1セグメントに属するプジョーのミドルレンジを担うモデル。ボディデザインはスタイル・プジョーとピニンファリーナによる、3/5ドアハッチバック、その後オープン、セダンと拡充された。日本にはハッチバック系が、スポーツモデルの「S16」、S16のデチューンモデルとなる「XSi」、充実装備の「XT」、ベーシックな「XR」の4種類。セダン系は1.8Lの「SR」と2.0Lの「ST」の2モデル。
オープン系は「カブリオレ」だけとなる。エンジンは2L直4OHCの120PS、1.8L直4OHCが100PS、そしてプジョー405 MI16にも搭載されている可変チューニング吸気システムを持つ2L直4DOHC16バルブが150PSで計3タイプが搭載され、サスペンションは猫足と形容されるフロント/ストラット、リア/トレーリングアームはプジョーの伝統を継承しており、スタビタイザーが前後に装着されている。
プジョー・306の良い点、満足度の高い点
・ボディサイズのわりに広い室内空間
・小回りのきくボディ
・ピニンファリーナデザインのボディ
猫足と言われる足回りは安定の一文字で、走ることがとても楽しい
プジョー・306の悪い点、不満な点
・ハイオク仕様で尚且つ燃費が悪い
・重いハンドリング
加速は良いのにハイオク仕様なので、維持費がかかる