ワゴンR+(プラス)
新車価格帯 | 118万円-166万円 | 中古車相場 | 6万円-36万円 |
---|---|---|---|
JC08モード燃費(km/L)
10・15モード燃費(km/L) |
-
14.8〜18.6 |
全長×全幅×全高 | 3550x1630x1680
3510x1620x1695 |
駆動方式 | FF/4WD | 乗車定員 | 5名 |
最高出力(馬力) | 70〜100 | 排気量(cc) | 996 |
概要
スズキのワゴンR+(プラス)は、ワゴンRのシャシーを使いツインカムエンジンを装備した車種である。そしてワゴンRから「軽ハイトワゴン」タイプとして長く愛されており、車高を上げることで軽の不満点としてあげられる車内の狭さを対策したことも受け継いでいる。
パワーアップを図りながら省燃費エンジンと排出ガスを抑えるなど環境にも目を向けられている(パーツはリサイクルされやすい物を使用)。
駆動方式はFF(フロントエンジン・フロントドライブ方式)と4WDがあり、オートマチック4速である。
エンジンは70〜100馬力があり996cc
車両重量は910〜1000kg、乗車定員は5人
ワゴンR+の良い点、満足な所
・パワーアップした走り
・なめらかなハンドリング
・エンジン音が静か
室内が広く+シートアレンジで荷物のスペースが広く確保できる。車体はそれほど変わらず、パワーアップしているので街乗りに適している
ワゴンR+の悪い点、不満な所
・タイヤ
・長時間の運転には向いてない
・走行性能で見ると物足りない
段差や凸凹な道を走行する時に下から突き上げられるような感覚などあまりアクティブな運転には向いていない。外観で気に入って購入するのであればいいが、走行性能に重点を置く人は考えてしまう所だろうか。
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