カングー
新車価格帯 | 180万円-245万円 | 中古車相場 | 25万円-230万円 |
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JC08モード燃費(km/L)
10・15モード燃費(km/L) |
全長×全幅×全高 | 4215x1830x1830
4280x1830x1810 |
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駆動方式 | FF | 乗車定員 | 5名 |
最高出力(馬力) | 105 | 排気量(cc) | 1598 |
ルノー・カングーの概要
ルノー カングーは2002年3月に発売された初代モデルと、2009年9月に大きなモデルチェンジを受けて発売された2代目共に1.8mの高いルーフが特徴。 初代は、ルノーエクスプレスのイメージを若干思いださせるスタイルだが、全長は4m未満で軽自動車並み5ナンバーサイズボディだったが、初の試乗導入となるユーロNCAP4つ星も獲得した高い安全性を兼ね備えるMPV(マルチパーパスビークル)であった。バックドアはエクスプレス同様上ヒンジの上開き式。両側が大きく開くリアスライドドアはリヤシートへの乗降りがスムース。
エンジンは1.4L直4OHCの75psが搭載されていたが、マイナーチェンジで1.6L直4DOHCの95PSとなりモデルチェンジ後は105PSへパワーアップし、ミッションは4ATか5MTから選択するFF駆動。飛行機内にあるようなオーバーヘッドコンソールなど多彩な収納スペースが備わり、6:4分割可倒式リヤシートはダブルフォールディング機能付で、折り畳み&脱着可能なトノボードが装備され、効率的な室内空間で現行型の荷室容量は660リットルから最大2866リットルまで拡大可能。デュアル&サイドエアバッグ、ESC(横滑り防止装置)、EBD付ABSその他を標準装備。盗難防止装置にはイモビライザーを装備する。右ハンドルのみの設定。
ルノー・カングーの良い点満足度の高い点
・荷物がたくさん乗る
・使い勝手が良い
・シートの後心地が良い
ちょっと変わったミニバンという雰囲気を楽しみたい人におすすめの一台
ルノー・カングー悪い点不満な点
・パワー不足なエンジン
・燃費が悪い
・基本がバン
荷物や人は沢山載せられるが、その分エンジンパワーが不足 2Lか過給器付きくらいが良い。