アルピーヌ
新車価格帯 | 735万円-895万円 | 中古車相場 | 178万円-198万円 |
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JC08モード燃費(km/L)
10・15モード燃費(km/L) |
全長×全幅×全高 | 4450x1760x1235
4330x1750x1190 |
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駆動方式 | FR | 乗車定員 | 4名 |
最高出力(馬力) | 185〜250 | 排気量(cc) | 2458〜2975 |
ルノー・アルピーヌの概要
ルノー・アルピーヌはリアエンジン、リアホイール駆動(いわゆるRR)のスポーツツーリングカー。 リヤのオーバーハングには185馬力を発生する2500cc、V6SOHCターボ、そして250馬力の3000cc、V6 SOHCターボエンジンが搭載され、ミッションは5速マニュアルのみ。前後重量バランスは概ね4:6、Cd値は0.30、車両重量は1200〜1400kg。リアエンジンながら、乗車定員4名分のスペースをしっかりと確保している。
ルノー・アルピーヌの良い点満足度の高い点
・スポーティなデザイン
・直進性に優れたハンドリング
・爆発的な加速
RRの駆動性、グリップの良さとV6ターボのエンジンで、発進加速は抜群。ダブルウィッシュボーンの足回りは高速安定性に寄与している。
ルノー・アルピーヌの悪い点不満なところ
・高めの値段設定 新車で1000万円近く、中古もまだ数百万円
・それほど良くない燃費
・小回りが効かないので、車庫入れなどが大変
最近のエコカーや小排気量ターボエンジンとは違う時代の設計ですから、燃費が悪いのはしょうがないです。その分の加速性能ということで。RRレイアウトで4名乗車確保ということで、回転半径5.5mと小回りが苦手なのは致し方ない。