19
新車価格帯 | 259万円 | 中古車相場 | - |
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JC08モード燃費(km/L)
10・15モード燃費(km/L) |
全長×全幅×全高 | 4262×1694×1412mm | |
駆動方式 | FF | 乗車定員 | 5名 |
最高出力(馬力) | 90ps(----kW)/5750rpm | 排気量(cc) | 1721cc |
ルノー・19の概要
ルノー 19は、1991年〜1996年まで販売された、ルノーの前輪駆動(FF)の小・中型車であるルノー・9、ルノー・11の後継で、「5(サンク)」と「21(ヴァンテアン)」の間に位置する車で基本デザインはイタリアの名門中の名門 ジウジアローが設計した。後継はメガーヌ。4ドアと5ドアハッチバックの2タイプ。のちに3/4ドアの高性能1.8L DOHC16V仕様も登場するがルノーとして市販車初のDOHC16Vエンジン。
本国ではカブリオレボディの設定もある。 1.7L直4SOHCエンジンは90PSを発生し前輪を駆動する(FF)。トランスミッションはルノー製4ATで、グレードはTXEのみ。エアコン、オーディオ、ワイヤレスセンターロック、リモコンミラーなど装備は充実。新車価格は259万円。日本国内への導入は極わずかで国内では希少車種となっている。
ルノ−・19の良い点満足度の高い点
・意外とホールド性の良いファブリックシート
・ボデイサイズのわりに小回りがきく
1tを切る車重に90PSは必要十分で走りも良い
ルノー・19の悪い点不満な点
・欧州車にありがちな細かい故障が多い
・落ち着いたボディデザイン
今となっては古さを感じる内装