21
新車価格帯 | 345〜475万円 | 中古車相場 | 78〜78万円 |
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JC08モード燃費(km/L)
10・15モード燃費(km/L) |
全長×全幅×全高 | 4500×1730×1380mm | |
駆動方式 | FF | 乗車定員 | 5名 |
最高出力(馬力) | 175ps(----kW)/5200rpm | 排気量(cc) | 1994cc〜2165cc |
ルノー・21の概要
ルノー 21は、1989年から1991年まで販売された、ルノーの前輪駆動(FF)の中型車であるルノー・18の後継型。基本デザインはジウジアーロ。後継モデルはラグナ。ボディは4ドアと5ドア、そして4ドアワゴンの「ネヴァダ」があるが、日本国内では日本にはリアクォーターウインドウを備えた3ナンバーワイドなセダンボディのみ販売。2.2L直4は110PS、2Lのターボエンジンは175PSを発生し、前輪駆動(FF)と4輪駆動(AWD)がある。
エンジンはその他にも1.4L、1.7Lのガソリンエンジンと、1.9L、2.1Lのディーゼルエンジン、2.1Lのディーゼルターボエンジンが用意された。 トランスミッションは、2.2Lには4AT、2.0Lターボには5MTが組み合わされる。
ルノ−・21の良い点満足度の高い点
・ターボエンジンはトルクフル
・シートは上質な乗り心地
ターボエンジンの豪快な加速は最近の車にも引けをとらない
ルノー・21の悪い点不満な点
・欧州車にありがちな故障が多い
・部品代が高い
輸入車で避けられない部品代の高さがネック