中古車の試乗時はここに注目!/ 車買取査定ランキング記事一覧

車を購入するときには、試乗をして乗り心地を確認するのが大切です。車というのは見た目だけではわからないことも多く、一見問題がないようでも、試乗をしてみたらトラブルに気づけたということもあるでしょう。販売店によっては試乗を嫌がられる場合もあるかもしれません。ただ単に対応が悪いだけの店なのか、試乗されると車に問題があるのがバレてしまうのかわかりませんが、そういった店では購入しない方がいいと思います。もち...
中古車を購入するときにいろいろとチェックしますが、電装系というのを忘れる人が多いようです。オルタネーターで電気を作っていますが、オルタネーターに問題があると電気が作れなくなってしまいます。走行距離でオルタネーターの寿命というのはだいたいわかり、10万キロぐらいからトラブルが発生するといわれています。20万キロから30万キロになると寿命を迎える可能性が出てきます。もちろん電装系のトラブルというのは、...
車を新車で購入すると、定期点検整備記録簿(整備手帳)という記録簿がついてきます。車検や12ヶ月点検を行ったときに、メーカーが発行した記録簿に記録したり、あるいは整備を行った店が記録用紙を独自に貼り付けている場合もあります。これがあれば、その車の過去が多くわかりますので、中古車であっても以前のオーナーがどのように車を扱ってきて、車の状態がどうなっているかを知ることができます。いつ点検をしたのか、その...
中古車を購入する場合には、もちろん車体のキズや状態などを確認しますよね。販売店としてもすぐにわかるようなキズは修復して売るのが当然となっていますので、素人目には車の状態というのはなかなかわからないかもしれません。もちろん普段から車に触れている人であれば問題ないでしょうが、そうでない人は「車両状態表」というのが役に立ちますので覚えておいてください。車両状態表には、修復歴や外装や内装の状態の評価が書か...
事故車と修復歴車は一見同じように聞こえますが修復歴車とは事故車のうち、特定の場所を修理した車のことを指します。ですから事故車であっても修復歴車に当たらない場合があるので注意しましょう。中古車を売買する場合、オートオークションであれ、中古車販売店経由であれ、修復歴車の場合には売る側は買う側対してその旨を通知しなければなりませんが事故車には義務はありません。修復歴車は価格が安いこともあり、わかっていて...
中古車の状態は車によって色々ですが、時には悪徳業者に知らず知らずのうちに事故車や修復歴車を売りつけられる事もあるかもしれません。また、事故車、修復歴車だけでなく水没車(水害車)を掴まされる可能性もあります。完全に車が水没するケースは稀ですが、以下のように様々な水没が考えられます。・川や海、豪雨などで冠水した道路に突っ込んだ場合・津波や高潮を被った場合・豪雨などで一部浸水水没車は一見、問題がなさそう...
車についたキズやヘコミは、バンパーであれば問題はありませんが、ボディの場合は雨風の影響で腐食してくることがあります。中古車を買う前にキズやヘコミを見つけた時は、販売店の店員に修理依頼や値引交渉をすることをお勧めします。また、修理歴も確認する必要があります。キズやヘコミは放置してはダメ中古車の場合は特にキズやヘコミが深刻な状況になる場合があります。例えば、ボディ部分に錆びが広がり塗装が大きく剥げ落ち...
日本で走っている車には、塗装が剥げている車を見ることは稀ですが、それは日本車の自動車メーカーの塗装技術が世界トップレベルだからです。しかし、キズやヘコミを修理する業者の場合は、決して世界レベルの技術で塗装するわけではないことを覚えておいてください。安さだけで塗装業者を選んでしてもらうと、最初は良くても後から剥げて来たりツヤがなくなってきたり、凸凹がでてきたりする場合がありますので注意してください。...

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