シボレートレイルブレイザー
新車価格帯 | 377万円-481万円 | 中古車相場 | 38万円-198万円 |
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JC08モード燃費(km/L)
10・15モード燃費(km/L) |
-
6〜6.5 |
全長×全幅×全高 | 5300x1900x1930
4890x1900x1850 |
駆動方式 | 4WD | 乗車定員 | 5〜7名 |
最高出力(馬力) | 274〜305 | 排気量(cc) | 4157〜5327 |
概要
元々はブレイザーのグレードの一つとして登場した。
のち2001年からトレイルブレイザーとして発売された経緯を持つ。
大きさ的にもブレイザーとタホの中間的存在のモデル。
ボディサイズは4890〜5300×1900×1850〜1930。
エンジンは直6 4.2L、V8 5.3L。ミッションは4AT。駆動方式は4WD。
トレイルブレイザーの良い点
・パートタイム4WD。
通常はFR駆動だが状況に応じ4WDへと変化する。
・7人乗ってもそれなりに余裕のある室内。
・狭い場所で荷物の出し入れに便利なガラスハッチ。
・レギュラーガソリン仕様。
トレイルブレイザーの悪い点
・車としてはいい車だが少し個性がない。
アメ車らしいこれが!というところがないところ。
サバーバンやタホより小さめのボディサイズなので、日本でもアメリカンライフが味わいやすい車だろう。
正規輸入されていたモデルなので、部品の供給も問題が少なそうなのもポイントだろう。
個性がないとはいえ、日本では少数派であることに変わりはないから周りからは十分個性的にみられるだろう。