シボレータホ
新車価格帯 | 628万円-714万円 | 中古車相場 | 40万円-638万円 |
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JC08モード燃費(km/L)
10・15モード燃費(km/L) |
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全長×全幅×全高 | 5130x2020x1920 |
駆動方式 | 4WD | 乗車定員 | 8〜9名 |
最高出力(馬力) | 325 | 排気量(cc) | 5328 |
概要
フルサイズSUVのタホ。
デビューは1992年。
初代モデルは、ブレイザーとして日本で発売されていた。
のちに小型のブレイザーが発表された事により、それまでブレイザーとして発売されていたフルサイズ版はシボレー・タホスポーツとして発売される事となった。
現在は2007年にモデルチェンジした3代目が発売されている。
ボディサイズは5130×2020×1920。
エンジンはV8 5.3L。組み合わせられるミッションは4AT。
駆動方式は4WDだ。
タホの良い点
・レギュラーガソリン仕様。
V8エンジンながらレギュラーでいいのは今の様なガソリン高騰時は嬉しい。
・フルサイズボディが生み出す広大な室内空間。
8人乗りや9人乗りなど国産車にはない余裕の空間。
・安全性能。
2.5tを超える巨体だが、全輪ディスクブレーキというのは頼もしいところ。
タホの悪い点
・リセールバリュー
輸入車全般にいえることではある。
・フルサイズ故の駐車場問題。
自宅はもちろん出先でも気を使う。
この手のフルサイズSUVは1度乗ってみたいと思う。
だが、国土の狭い日本では駐車場問題やアフター・維持費の関係から断念している方も多いだろう。
輸入車という事もありリセールバリューはあまり期待できない。
好きな人はそれでも乗るだろうから関係ないかもしれないが…。