シボレーコルベット
新車価格帯 | 698万円-1545万円 | 中古車相場 | 78万円-1598万円 |
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JC08モード燃費(km/L)
10・15モード燃費(km/L) |
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6.1〜7 |
全長×全幅×全高 | 4455x1860x1250
4465x1935x1250 |
駆動方式 | FR | 乗車定員 | 2名 |
最高出力(馬力) | 404〜647 | 排気量(cc) | 5967〜6997 |
概要
コルベットは1954年デビュー。
初代(C1型)1954年〜。2代目(C2型)1963年〜。3代目(C3型)1968年〜。
4代目(C4型)1983年〜。5代目(C5型)1997年〜。6代目(C6型)2005年〜。
ととても息の長いモデルである。
2014年には7代目となるC7型が発売される予定である。
7代目モデルのボディサイズは4495×1880×1230。
エンジンはV8 6.2L。組み合わせられるミッションは6ATor7MT。
駆動方式はFRである。
コルベットの良い点
・一目でコルベットとわかるデザイン。
ワイド&ロー、ロングノーズ、ショートデッキのこれぞコルベットというデザイン。
・大排気量ゆえのドライビング性能。
大排気量ゆえの圧倒的なトルク感。
FR駆動なので気を使うが、この味に慣れてしまうと他には乗れないかもしれない。
コルベットの悪い点
・そのデザイン故の見切りの悪さ。
鼻先が長く丸っこいデザインが故、先端は掴みにくいだろう。
だが、このデザインに魅せられてしまったのなら、なんら苦にならないだろう。
・燃費。
ハイオク仕様なので現在のガソリン高騰時は辛い。
・税金。
6Lオーバーなので、年1回の自動車税だけでも高額。
ガソリン代、税金など維持費はかかるので維持していくのは大変だ。だが、コルベットの魔力に一度とりつかれてしまったら、コルベットから降りるのは難しいのかもしれない。実際、その位魅力のある車だと私は思う。