シボレーキャプティバ
新車価格帯 | 354万円-410万円 | 中古車相場 | 247万円-410万円 |
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JC08モード燃費(km/L)
10・15モード燃費(km/L) |
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全長×全幅×全高 | 4690x1850x1790
4690x1880x1790 |
駆動方式 | 4WD | 乗車定員 | 7名 |
最高出力(馬力) | 167 | 排気量(cc) | 2382 |
概要
シボレーキャプティバは、韓国GMで生産され、2013年現在日本へ正規輸入されている。3列7人乗りのクロスオーバーSUVである。
ボディサイズは4690×1850×1790。エンジンは直4 2.4L。組み合わせられるミッションは6AT。駆動方式は4WDである。右ハンドル仕様である。
キャプティバの良い点
・電子制御4WDシステム。
通常時は10:0のFFで走行するのだが、状況に応じて5:5に力を配分し4WDとなる。
・いくつかの運転支援システム。
EPB、HAS、PASなどが標準装備される。
・安全装備も充実
全席3点式シートベルト、6エアバック、ESC、HDC、ブレーキアシスト等。
・燃費性能。
ちなみにレギュラーガソリン仕様。
キャプティバの悪い点
・死角。
太目のAピラーのおかげで死角は多い。
・エアコンやナビなどの操作関係。
センターコンソールの下部寄りにどちらもあるので、操作はしずらい。
よくも悪くもアメリカンな感じはあまりしない。国産車でいえばトヨタヴァンガードがライバルになるが、性能・価格・アフターの面ではヴァンガードに軍配があがるだろう。
とはいえ、国産車にない魅力もあるし、車としてはしっかりできているので予算面がクリア出来れば候補に入れてもいいだろう。