キャデラックエスカレード

新車価格帯 764万円-990万円 中古車相場 55万円-849万円
JC08モード燃費(km/L)

10・15モード燃費(km/L)

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全長×全幅×全高 5140x2010x1910

5140x2003x1920
5155x2040x1945

駆動方式 4WD 乗車定員 7名
最高出力(馬力) 409 排気量(cc) 6153〜6162

 

キャデラックエスカレードの概要

ゼネラルモータース(GM)・キャデラックが初めて送り出した最高級SUV「キャデラックエスカレード」

 

発売当初は、「GMC・ユーコン デナリ」と外観が似ていた為に売れ行きは不調に終わったが、モデルチェンジをする度に、存在感が増していき
キャデラックの最高級SUVとしての位置を確立しました。

 

最新(2012年式)のエンジン6.2L仕様は全長5155mm/全幅2040mm/全高1945mmのSUV。排気量6153cc 水冷V型8気筒のエンジン(最高出力409ps/5700rpm)が載せられており、駆動方式は「4WD」である。

 

エクステリアをイタリアのピニンフェリーナが担当し、イタリアの良さを取り入れた自動車となっています。アメリカ・イタリアを結ぶ「世界一長い組み立てライン」として話題になったのは有名です。

 

キャデラックエスカレードの良い点・満足度の高い点

・車高が高いので運転しやすい
・センターコンソールが大きく、助手席との距離が保てる
・グレードにもよるが、2列目・3列目も本革シートである

 

3列目への乗車がスペースがあるので、スムーズに行える所と、デュアルエアコンが標準装備であることは後部座席の人も快適に過ごせます。

 

キャデラックエスカレードの悪い点・不満な所

・死角が多い
・日本の一般公道で乗るには疲れてしまう
・足回りが柔らかいので、長距離は疲れてしまう

 

車体が大きすぎるので、内輪差での巻き込みへの気配り、車高が高いので車体の下部への気配りで運転していて疲れ果ててしまいます。駐車場を探すのも一苦労です。


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