キャデラックアランテ
新車価格帯 | 1180万円-1215万円 | 中古車相場 | 149万円-165万円 |
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JC08モード燃費(km/L)
10・15モード燃費(km/L) |
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全長×全幅×全高 | 4530x1870x1320
4570x1870x1330 |
駆動方式 | FF | 乗車定員 | 2名 |
最高出力(馬力) | 200〜295 | 排気量(cc) | 4467〜4564 |
キャデラックアランテの概要
ゼネラルモータース(GM)・キャデラックが1986年、キャデラック復活の為に世に送り出した「キャデラックアランテ」
エンジン3.6L仕様は全長4539mm/全幅1872mm/全高1308mmのセダン。エンジンは排気量4564cc 水冷V型8気筒のエンジン(最高出力308ps/6800rpm)が載せられており、駆動方式は「FF」である。
エクステリアをイタリアのピニンフェリーナが担当し、イタリアの良さを取り入れた自動車となっています。
アメリカ・イタリアを結ぶ「世界一長い組み立てライン」として話題になったのは有名です。
キャデラックアランテの良い点・満足度の高い点
・コンバーチブルである
・トラクションコントロールが標準装備である
屋根を跳ね上げて走行すると、色々な人の視線を集めることができます。
キャデラックアランテの悪い点・不満な所
・価格が高い
・イタリアらしさが分かりづらい
・メルセデス・ベンツ SLと比べると明らかに走行性に劣る
折角のコンバーチブルの2シーターであるのに、駆動方式を「FF」にしたのは残念でした。「FR」・「4WD」と比べ、劣るところが多いです。