キャデラックCTSクーペ
新車価格帯 | 666万円-984万円 | 中古車相場 | 328万円-769万円 |
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JC08モード燃費(km/L)
10・15モード燃費(km/L) |
5.9〜8.3
- |
全長×全幅×全高 | 4800x1900x1420 |
駆動方式 | FR | 乗車定員 | 4名 |
最高出力(馬力) | 311〜564 | 排気量(cc) | 3564〜6156 |
キャデラックCTSクーペの概要
キャデラックCTSクーペはゼネラルモーターズがキャデラックブランドで販売しているミドルサイズの2ドアクーペである。フロントにエンジンを搭載し駆動方式はFRを採用している。
キャデラックCTSクーペの良い点・満足度の高い点、
・セダン同様押し出しの効いたフロントグリル。
・サイドビューは直線基調のスポーティなウェッジシェイプでいかにも速く走ってくれそうなデザイン。
・ドライバーを囲みこむような先進的なコクピット。
・本革やクロームなどを採用した高級感あふれる内装。
・多機能で乗員にあわせた細かい調整のできるフロントシート。
・充実した安全装備と堅牢なボディで乗員を守ってくれる。
・直噴エンジンが生み出す大きいボディをスポーティに走らせるパワー。
・フロントにダブル ウィッシュボーン、リアにマルチリンクとサスペンションを採用したスポーティな走りを実現。
大型で迫力のあるスポーティクーペ。いかなる場面でも余裕の走りを見せてくれるパワーと足回りを持っている。快適装備も充実しておりゆっくり走っても速く走っても満足できる車である。
キャデラックCTSクーペの悪い点・不満な所
・簡単にスピードが出すぎてしまうので速度計をいつもチェックしていなければならない。
・大きいボディサイズゆえに駐車場や狭い街中の道では気を使ってしまう。
悪の強いデザインは好みの分かれるところ。日本で日常的に使うには少し大きすぎるのかなという感じがする