レンジローバースポーツ
新車価格帯 | 754万円-1220万円 | 中古車相場 | 260万円-1098万円 |
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JC08モード燃費(km/L)
10・15モード燃費(km/L) |
5.6〜6
5.5〜6 |
全長×全幅×全高 | 4795x1930x1810 |
駆動方式 | 4WD | 乗車定員 | 5名 |
最高出力(馬力) | 299〜510 | 排気量(cc) | 4196〜4999 |
オフロード性能を突き詰めろ!レンジローバースポーツ
レンジローバースポーツは、レギュラーモデルであるレンジローバーイヴォーグとの違いをパフォーマンスの違いとしています。レンジローバーのコンセプトはオフロードの走破性とオンロードの快適性の両立でした。
しかしオンロード性能を向上させることは、多少なりともオフロード性能を犠牲にする場合も少なくありませんでした。
レンジローバースポーツは、そういった部分にも配慮し、よりオフロードでの走破性を前面に出したモデルともいえます。言い換えればオンロードでの快適性を犠牲にしてでもオフロードをいかに力強く走るかを考えたモデルともいえます。
エンジンは、ジャガー製のV型8気筒の4.2Lのスーパーチャージド付きから、5.0Lのスーパーチャージド付きまであります。またフォード製のターボディーゼルエンジンの展開もあります。
オフロードでの走破性に特化したレンジローバースポーツは、やはり用途が限られてきます。オールラウンドな用途に適したコンセプトのレンジローバーヴォーグとは一線を画しているため万人におすすめできるモデルではないことを言明しておかなければなりません。
ただひ2014年にはランドローバー社初となるハイブリッドモデルのラインナップが謳われており、その動向に注目が集まっています。