ジープ・パトリオット
新車価格帯 | 258万円-338万円 | 中古車相場 | 149万円-315万円 |
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JC08モード燃費(km/L)
10・15モード燃費(km/L) |
10〜10.8
10〜10.6 |
全長×全幅×全高 | 4425x1810x1665
4420x1810x1665 |
駆動方式 | 4WD/FF | 乗車定員 | 5名 |
最高出力(馬力) | 156〜170 | 排気量(cc) | 1998〜2359 |
概要
ジープ・パトリオットの、スクエアなボディとフロントグリルのスリットは特徴的。ジープは、今年の1月14日開幕の北米国際自動車ショーにおいて、コンパクトクラスのクロスオーバーSUVのパトリオット2014年モデルとしての小規模なアップデートを行うことを発表。これまで使用されてきた無断階変速装置"CVT"に替わり、現代自動車子会社のPowerTech製の6速オートマチックトランスミッションを採用することで、騒音や振動、ハーシュネスなどを改善。尚、日本では2010年に日本のエコカー補助金対象車となる2010年モデルを発表したが、フロントが「歩行者頭部保護法」の基準を満たしていないことから、今後日本へはこの基準を満たしたコンパスに編入されることになった。
日本にこれまで輸入されてきたモデルのエンジンは、GEMAによって設計された排気量は2400ccの直列4気筒ガソリンエンジンを搭載。駆動方式は、FF/4WD。トランスミッションはCVT/5MT。車両重量は1540kg。馬力は170で、5ドアの5人乗り。燃費は10km/L。ラングラーのような本格的なオフロード能力は兼ね備えてないが、一般的なSUVユーザーにとっては、必要十分な性能と安全性を持っている。
ジープ・パトリオットの良い点、満足の高い点
・アメ車っぽく直線基調で、なおかつワイルドなエクステリア。
・このクラス(2.4L,4WD SUV)にしては10km/Lと燃費も良い。
・山道、雪道、道の状態が悪いところでも走行性能は良いです。
・高速道路での直進走行の安定性も良いです。
ジープ・パトリオットの悪い点、不満なところ
・発進加速はよくありません。飛ばす方には向いていないと思います。
・荷台がせまく大きな荷物が入りません。