ジープ・チェロキー
新車価格帯 | 314万円-462万円 | 中古車相場 | 14万円-317万円 |
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JC08モード燃費(km/L)
10・15モード燃費(km/L) |
6.7
7〜7.1 |
全長×全幅×全高 | 4500x1830x1785
4500x1830x1820 |
駆動方式 | 4WD | 乗車定員 | 5名 |
最高出力(馬力) | 205 | 排気量(cc) | 3700 |
概要
ジープ・チェロキーは、ジープブランドの中心的なモデルとして日本市場では、ロングセラーモデル。現在のモデルは、北米だけが「リバティ」というネーミングで、それ以外の市場では日本の現行型と同じ「チェロキー」と呼ばれている。プラットフォームはひと足先に上陸したダッジ・ナイトロと共通で、スリーサイズも近い。日本仕様の搭載される排気量が3700ccの SOHC V6ガソリンエンジンは、リヤがリジッドのサスペンションもナイトロによく似ているが、ローレンジを持つ4WDシステムはジープらしく3つのモードを持つ卓越したシステムだ。エンジンは4気筒エンジンで、チェロキーはガロン当たり31マイルも取得している。
チェロキーは、4500ポンドまでけん引することができるメーカーは謳っている。セレクトラックIIと名づけられた4WDシステムは、2WDのほか、電子制御カップリングで前後トルク配分を自在に調節する4WDオートと、直結4WDローの3モードを持つ新開発のセレクトラックIIを使い、リヤに多めの駆動力が配分される設定の4WDオートは、砂利道でもFRのようなテールスライドも思い描くままに走行できる。ルーフのほぼ全面が開く巨大なキャンバストップなど、新型チェロキーは装備面でもいくつか新しい装備を取り入れてはいるものの、オフロードの走破性を重きにおいたスタイルは、ジープチェロキーのままあり続けている。
最高出力205馬力/最大トルク32.0kgmを発揮。5ドアの5人乗り。トラストミッションは、4AT。駆動方式はフルタイム4WD。車両重量は1950kg。
ジープ・チェロキーの良い点・満足度の高い点
・走行中の視界はとても良い。
・ 高速道路でも、山道でも悪天候でもの安定性のある走行で、乗り心地も良い。
ジープ・チェロキーの悪い点・不満なところ
・燃費(7km/?)が悪い。
・小回りが効かないので、狭い道路は走りにくい。