コンチネンタル
新車価格帯 | 2145万円-2615万円 | 中古車相場 | 539万円-2440万円 |
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JC08モード燃費(km/L)
10・15モード燃費(km/L) |
全長×全幅×全高 | 5307x1916x1479
5310x1925x1470 |
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駆動方式 | 4WD | 乗車定員 | 4〜5名 |
最高出力(馬力) | 560〜610 | 排気量(cc) | 5998 |
ワーゲンエンジンを搭載・ベントレーコンチネンタル
ベントレー・コンチネンタルは、2000年代初頭に登場したベントレーのクーペです。GTやGTC、スーパースポーツなどさまざまなパターンが存在します。特徴はエンジンにフォルクスワーゲン製のW型12気筒エンジン、6.0Lを搭載させています。W型エンジンとは、クランクシャフトに対してシリンダーを扇型に配列したものです。
派生モデルとしてGTC、GTスピード、GTCスピード、GTZザガートなどがあります。2011年からはモデルチェンジされ、6.0LのW型12気筒のツインターボエンジンに加えて、4.0LのV型8気筒のツインターボエンジンのモデルもラインナップされました。
2ドアクーペまたは2ドアオープンであるコンチネンタルは、全長、ホイールベースは4815mmとベントレーの他のセダンやコンバーチブルモデルよりも短く、それでいて全幅は1920mmと幅広になるなどクーペとしての特徴が反映しています。
サスペンションに関しては、前にダブルウィッシュボーン、リアにマルチリンク式のものが採用されています。ベントレーにしては、現代の自動車チックな流線型で丸みを帯びたボディデザインは、純粋に走ることを目的としていることがよくわかります。