ラピュタ

新車価格帯 84万円-141万円 中古車相場 8万円-60万円
JC08モード燃費(km/L)

10・15モード燃費(km/L)

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16.6〜22.5

全長×全幅×全高 3395x1475x1550

3395x1475x1535
3395x1475x1595
3395x1475x1530
3395x1475x1545

駆動方式 FF/4WD 乗車定員 4名
最高出力(馬力) 54〜64 排気量(cc) 657〜658

 

概要

1999年3月発売。軽自動車。FF/4WD。長さ3995M・幅1475M・高さ1550M・車両重量830kg。

 

スズキKeiのマツダ仕様です。

 

コンセプトは“軽SUV”で、セダンとSUVの間の新ジャンルとして登場。4WDターボ軽の中では値段はとても安くコストパフォーマンスが評価されています。一番の特徴がセダンより高めの車高です(最低地上高185)。

 

車高を高くすることで、乗り降りがしやすく、悪路走破性を高めています。そして積雪地にとっては大きな利点となり愛されています。その反面、横風や正面風が強い時には影響を受けやすいです。

 

ターボ車の為が山道の登り坂でも対応できます。長距離走るとターボ車でも思ったより燃費はよく、実走で街乗り燃費13キロ、高速道路18キロです。

 

少人数で街乗り中心であれば、リッターカーと変わらず乗れて、買い得感があり、維持費もかかりません。

 

マイナス面ではタイヤが大きいせいか、軽なのに意外と小回りが利かないと言われています。そしてタイヤの種類が少なく、サイズも手に入りにくいです。個人的には作り込みドリンクホルダーが小さくてペットボトルさえ入らないところが気になります。

 

名前もマイナーで街でほとんど見かけない為、気に入っているオーナーさんは多いようです。ちなみに外装以外スズキKeiと全く同じ車なのでディーラの好みになってしまいます。


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