アテンザ

新車価格帯 193万円-348万円 中古車相場 20万円-320万円
JC08モード燃費(km/L)

10・15モード燃費(km/L)

15.6〜22.4

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全長×全幅×全高 4860x1840x1450
駆動方式 FF 乗車定員 5名
最高出力(馬力) 155〜188 排気量(cc) 1997〜2488

 

概要

アテンザは、カペラの事実上の後継機種である。現行モデルは2013年11月に発売された。

 

スポーツコンパクトの3代目マツダアテンザシリーズの4ドアセダン。エンジンは水冷直列4気筒DOHC 16バルブ2.0L (最高出力155馬力/6,000回転・最大トルク20.0kgf.m/4,000回転)。2.5L(最高出力188馬力/5,700回転・最大トルク25.5kgf.m/3,250回転)は、高トルクを持つ力強い走りと、クランクシャフトの振動を相殺するバランスシャフト機構を搭載したことで、静粛性を兼ね備えた。2.2Lディーゼル直噴ターボ(最高出力175馬力/4,500回転・最大トルク42.8kgf.m/2,000回転)。

 

グレードは「20S」、「25S L Package」とディーゼルの「XD」と「XD L Package」の4機種。BoseサウンドシステムがL Packageで標準装備、XDでメーカーセットオプションとなり、臨場感のあるリアルなサウンドが楽しめます。

 

トランスミッションは、6速ATと6速MT(ディーゼル車のみ)の2種。駆動方式は2WD(FF)のみの設定。「SKYACTIV (スカイアクティブ)技術」の他、先進安全技術「i - ACTIVSENSE (アイ・アクティブセンス)」を採用。

 

全グレードに、アイドリングストップシステム「i - stop (アイ・ストップ)」を標準装備。エクステリアのデザインテーマは「魂動 - Soul of Motion」。マツダの新世代商品共通のデザインテーマとなっています。ボディは重厚な質感の「シグネチャーウィング」。

 

インテリアは、凝縮したドライバー空間と、開放的なリアシート空間を両立し、単眼のレブカウンターをフロントパネル中央にレイアウト、クルマとドライバーの一体感を演出。また、走行安全性を最優先に考えた「MAZDA CONNECT」を採用。新カーコネクトアクティビティシステムで、スマートフォンやタブレット端末でインターネットへ接続し、クルマの中でも、様々な情報の取得と発進が可能。乗車定員5名。

 

アテンザセダンの良い点、満足度の高い点

・FF設計で広い室内
・一新した新世代デザイン
・直進性に優れたラック&ピニオンのステアリング
・凝縮したドライバー空間と開放したリアシート空間を両立
・スマートフォンやタブレット端末に対応した「MAZDA CONNECT」

 

アテンザセダンの悪い点、不満なところ

・全幅が大きすぎて取り回しが悪い
・乗り心地が固め
・2.0Lは低速からの加速が弱い、MTが欲しい
・2.5Lの燃費が悪い


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