カイエン
新車価格帯 | 634万円-1977万円 | 中古車相場 | 168万円-2248万円 |
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JC08モード燃費(km/L)
10・15モード燃費(km/L) |
7.4
14 |
全長×全幅×全高 | 4845x1945x1685
4845x1940x1710 |
駆動方式 | 4WD | 乗車定員 | 5名 |
最高出力(馬力) | 300〜550 | 排気量(cc) | 2995〜4806 |
ポルシェカイエンとは
ポルシェのカイエンは、世界3歳の自動車ショーのジュネーブショーにて紹介されました。
この開演は、スポーツ性のはもちろんの事、オフロードでの走行に対しても非常に性能が良いと言われているスーパーSUVなのです。内装も非常に豪華になっており、レザーの配色は非常に絶妙になっています。まさに、プレミアムという言葉がふさわしいそんなSUVとなっています。
また先代のモデルに比べて、室内の空間も広くなり、ボディーサイズも4846×1938×1712mmという大きさです。ポルシェカイエンのグレードは「カイエン」の他に、「カイエンS」「カイエンGTS」「カイエンターボ」「カイエンsハイブリット」がラインナップされています。
安全性についても非常に考えられており、運転席と助手席には、フルエアバックを搭載しており、またエンジンイモビライザーシステムも搭載指定ま巣。さらに、前者に盗難防止アラームシステムを搭載。このシステムは超音波式で室内を監視しているという物です。この盗難システムは、全車全てに標準装備されています。
ハンドルの使用については、カイエンは右ハンドルのみですが、その他のグレードに関しては左右好きなハンドルを選択可能となっています。
カイエンの良いところ
・やはりポルシェの血が入っており、エンジン音やハンドリング、そしてリスポンスに関しては、やはりスポーツカーという雰囲気があり、まさにSUVでありながらも、ポルシェの要素が多い車になっています。
・ポルシェの良い血を引き継ぎながらも、旅行にもそしてファミリーでの利用が可能なポルシェ唯一の5人乗りになっています。
・どんな場所でも満足が行く走行性。街乗りでも高速でも快適な走りを実現。車内が広いという快適性もあります。
また、ジェット機のように加速してくれるポルシェならではの走りはさすがです。
また、ポルシェというブランドを所有するという満足度や運転の楽しさが味わえるそんな車です。
カイエンの悪いところ
・やはり燃費が悪いという点です。
燃料費に加え、維持費に関しても非常にお金がかかります。
・車体は大きいのですが、荷物を載せたりするスペースに限りがあります。
・車高が高い車になります。そのため、一人で乗り降りが出来ない小さなお子様の場合、抱きかかえながらの乗降車になりますので、その点が非常に大変になります。
外国車の良い点というのは、所有しているというだけでの優越感もありますが、その反維持費に関しては国産車に比べ非常に高くなっています。また、故障に関しても部品が高いなど、不安がつきまといます。
カイエンに関しては、やはり荷物を載せる部分が非常に少ないというのが難点です。この部分に関して改善があれば、より快適な車になるのでは?と思います。