みんなの疑問やよくある質問・FAQ / 車買取査定業者ランキング記事一覧
オートオークションという言葉、あまりなじみがないかもしれません。しかしカーオークションといえばだいたいの人はわかるのではないでしょうか。その名の通り、車のオークションのことです。あまり利用することはないかもしれませんが、車を売る方法の一つでオークションで売るという手もあります。これは個人では参加できないのですが、参加できる人に頼んで代行としてこのオークションを利用する人も増えてきています。オートオ...
車を売る方法としては主に3つあります。まずは買取専門店に売る、次にディーラーに下取りに出す、そしてオークションで売る、といった方法です。カーオークションの場合は参加をするのに資格がいります。そのため個人での参加はできません。ただ最近ではオークション代行のサービスを行っている業者もありますので、そういったところを利用してオークションに参加することは可能です。そうすると気になるのは売値です。買取業者に...
結論から言うと、車を売る時(名義変更する時)に自動車税を滞納している場合には、車を売ることができません。なぜなら、車を売るためには自動車税納税証明書が必要不可欠だからです。かならず滞納額を払って納税証明書を発行してもらわないといけません。また、納税証明書を紛失してしまうことはよくありますが、この場合は都道府県の税事務所で再発行してもらえます。車検証はなくす人はほとんどいませんが、納税証明書は紛失す...
自動車リサイクル料金とは、2005年1月からスタートした、自動車の適正な処理を行うために所有者に課せられるものです。自動車リサイクル料金は、シュレッダーダスト料金、エアバック類料金、フロン類料金を合わせたものの総称で、リサイクルに充てられます。車は鉄やアルミなどの金属で作られているので、80%ぐらいはリサイクルされていたのですが、シュレッダーダストやエアバッグ類、フロン類などの残りの20%は、埋め...
車を売りたいと思った時には、たいていの方が買い取ってくれるお店を探します。そして査定額に納得がいけば、売却の契約をすることになりますが、もし契約をしたあとになんらかの事情で気が変わり、「やっぱり売却をやめたい」ということになったとしたら、契約をキャンセルすることは可能なのでしょうか。結論からいえば可能です。ですが、タイミングによってはキャンセル料がかかってきます。というのも、「キャンセル料」という...
故障でもう動かすことができない車は、普通は「廃車」という手続きをとります。そして廃車には費用がかかります。車によってその費用はまちまちですが、だいたい解体に1万円以上、車検時にリサイクル料金が徴収済でないのであれば、その金額が8000円から2万円かかります。となると、大きく見積もって3万程度ということになりますが、もう全く動かすことができないとなると、解体業者まで運んでもらう必要がでてきます。レッ...
車のタイヤやホイールを純正品以外のものに変えて使っている人は多いでしょう。タイヤをインチアップしている場合もありますね。こうしたことが、車の買取・下取りの査定に影響するかどうか気になることもあるかもしれません。「社外ホイールを使用していて、かつ純正ホイールを持っている」場合の例を上げましょう。この場合、車を売るときにはいくつか選択肢があります。・社外ホイールを車につけて売る・純正ホイールを車に戻し...
車にカーナビ・オーディオ・テレビなどのオプションをつけている人は多いですね。車を売るとき、その車につけたカーナビやオーディオを載せたまま売りに出すか迷うことはないでしょうか。これらのオプションをはずして、新しい車に付け替えたいと思う人もいるでしょう。新しいオプションなら、取ってしまってから車を売るのも一つの道です。新型は価値がありますが、自分が必要と思うものを売りに出すこともないでしょう。車の査定...
車は綺麗なほうが買い取りの査定額はあがります。となると気になるのは車体についた傷やへこみだと思いますが、実際新車でもない限り、多少の傷やへこみはどんな車でもあるのが普通ではないでしょうか。問題は、その傷やへこみを、そのままにして査定に出すか、修理してから査定に出すか、ということです。結論からいえば、自分で修理してから車を査定に出す必要はありません。むしろ損になることが多いのでやめたほうがよいです。...
車好きの方の中には、車を改造している方も少なくないかと思います。さて、改造車は売却の際、どのような査定になる傾向があるのでしょうか。改造というと、派手に外見を変えた車ばかりが思い浮かぶかもしれませんが、実際のところ、オーディオやナビゲーションをかえた、というものも改造に入ります。高級なオーディオをつけているのであれば、当然車全体の査定額も上がる可能性が大きい、ということになります。もちろんあまり人...
車買取業者に車を売却した場合、通常は後日銀行口座に振り込まれます。現金ですぐに支払って欲しいという人もいるかもしれませんが、基本的に買取業者は現金支払いをしません。その理由として、車買取業者は査定が終わり契約がすんだあとに、車を念入りに調べるからです。もし査定のときに見落としや不正があったときには、査定額を減額したり契約解除となるため、現金支払いはできないのです。買取業者に有利すぎるのではないかと...
車を買い取ってもらえるのは、走行距離が10万キロまでだと思っている人も少なくないようです。もし10万キロを超える車を査定してもらっても、廃車を迫られるだけだと思っていませんか。もちろんそういう時代があったことも確かですが、今では10万キロぐらいなら、きちんとメンテをしていればぜんぜん問題ありません。走行距離が短い方が買い取り価格は高くなる可能性がありますが、10万キロを超えていても十分に値段が付く...
新車登録から10年以上経過しているような、いわゆる低年式の車は、複数の車買取業者で見積もりをしてもらっても、値段がつかないことがあります。買取専門店は、引き取った車を整備して、中古車市場で販売することが目的なので、売りだしたとしても買い手がつかないような車は、当然買い取ってもらうことはできません。また無料で引き取ってもらうことぐらいはできるだろうと思っている人もいますが、廃車にもお金がかかりますの...
車をある程度の価格で買い取ってもらうことができると考えていたのに、実際には値段がつかなかった。あるいは古い車なので、廃車にするしかないと思っていた車が、ある程度の金額で引き取ってもらうことができたりということは、珍しいことではありません。買取専門店に限らず、自動車ディーラーの買取でも、自動車の査定には多くの要素が関係してきますので、一概にどのような状態なら、買い取ってもらうことができないとは言い難...
自動車税の納付書は、毎年5月に送られてきます。これはその年の4月1日時点で車を所有していた人が対象です。もしもあなたが4月中に車を売ったとしても、その年の自動車税の納付書が届きます。また、3月に車を売却していても、名義変更をしたのが4月ならば、やはり納付書はあなた宛てに届くことになります。このため、3月・4月に車を売却する場合、買取業者から自動車税について説明がされます。4月に車を売却した場合、通...
車を売るとき、その売却金額は後日振り込みで行われることが一般的です。売買の契約は査定時に行うことができますが、支払いは後日になります。査定額は、車を業者に引き渡した後に減額すると通知されることがあるものです。このケースは、査定の時点でわからなかった事故歴・修復歴があることが後から判明した場合に生じます。車の買取査定では、業者が車を持ち帰った後に再査定を行います。この再査定で、最初に見つからなかった...