605

新車価格帯 499万円-540万円 中古車相場 9万円-138万円
JC08モード燃費(km/L)

10・15モード燃費(km/L)

全長×全幅×全高 4765x1800x1425

4725x1800x1425

駆動方式 FF 乗車定員 5名
最高出力(馬力) 170〜200 排気量(cc) 2946〜2975

 

プジョー605の概要

405より一回り大きい4ドアセダン。外観が405ととてもよく似ており映画「ronin」にも出ていた。ボディーサイズは最大級。89年のデビュー当初は3リッターV6OHCエンジン搭載、4速ATとの組み合わせの「SV3.0」のみ日本に導入されたがその後「SV24」5速MTが導入されることになったが「SV24」は販売中止になる。サスペンションはフロントにストラットとコイル、リアにはプジョ―初のダブルウイッシュボーンとコイルの組み合わせ。上級者モデルとして初めてFWDを採用。ホイールベースは2800mmもある。

 

プジョー605の良い点・満足度の高い点

・低くワイドな車体で足元のスペースや室内が広い。今までのプジョーと比べフロントまでが遠く感じる。高級感がある。
・シートが抜群にいい。シンプルでいて上質なシートで長時間運転しても疲れない。
・サスペンションがソフトな乗り心地。
・エンジンは静かでなめらかに回転する。
・走りがとてもしなやかで上品な乗り心地。ハンドリング性能がしっかりしているので運転も楽。まるで大きな船に乗っているような安定感が魅力。

 

プジョー605の悪い点・不満な点

・高級車なのに内装にプラスティックが多用され質感が悪い。
・日常使いの車としては不向き。使い勝手が悪い。
・トラブルのデパート、故障が多いのが残念。
・エアコンがダメ、パワーアシストの調子が悪く効かなくなったり効いたりする。修理に出しても治らない。故障の原因すらわからないことも多く非常に困る。
・一回の修理に10万20万を覚悟せねばならない上、半年に1回は修理に出しているというユーザーもいる。どうしても欲しいと思うならメンテナンス費用を覚悟して購入を検討。

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