クライスラー・インぺリアル

新車価格帯 610万円 中古車相場 -
JC08モード燃費(km/L)

10・15モード燃費(km/L)

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全長×全幅×全高 5155x1750x1405
駆動方式 FF 乗車定員 6名
最高出力(馬力) 150 排気量(cc) 3301

 

概要

クライスラー・インペリアルは1955年から1975年まで人気を博したクライスラーの最高級モデルで、5m超え6人乗りの超ビッグセダンである。クライスラーの中で、1955年に独立したブランドと部門にインペリアルはなり、2、3年の周期で絶えず新しいスタイルの車を出し、長年愛されてきたが、後進の新世代モデルが時代の流れとともに登場し、ひっそりとその姿を消した。

 

短い期間であるものの、1981年から1983年まで一時的に復活はし、更に近年ではコンセプトカーが2006年に北米国際オートショーに出品されたものの、その後継続車もなく、復活していない。ちなみに1955年の全モデルはエンジンがV型8気筒で、排気量は約3300cc。馬力は150と当時としてはすごい馬力であった。トラストミッションはクライスラーの下位モデルの兄弟車に採用される技術を先取りし、4ATが搭載され、また格納式ヘッドライトを備えたファンには何とも言えないスタイルの4ドアセダンであった。駆動方式はFF。  

 

クライスラー・インぺりアルの良い点・満足度の高い点。 

・ハンドリング操作も安定していてし、楽に運転できる。 
・とにかく独特なボディで格好いい。乗り心地も抜群。  

 

クライスラー・インペリアルの悪い点・不満なところ 
 

・仕方ないが、燃費は6.2km/?と悪い。  
・小回りはもちろん効かない。


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