クライスラー・ストラトス

新車価格帯 250万円-280万円 中古車相場 -
JC08モード燃費(km/L)

10・15モード燃費(km/L)

-

9.4

全長×全幅×全高 4750x1820x1375
駆動方式 FF 乗車定員 5名
最高出力(馬力) 160 排気量(cc) 2497

 

概要

クライスラー・ストラトスはJAプラットフォームを基本に、セダンとして販売され、そのJAプラットフォームはニューヨーカーなどのLHプラットフォームよりも小型で、ミッドサイズとコンパクトの中間スタイルの、ミドルサイズセダンである。日本では元々、スモールサイズ5人乗りの4ドアセダンとして定着があった。コンパクトセダンのネオンは、日本車キラーと話題になったが、その車よりも一足先に正規で導入されたのがこのストラトスで、クライスラーシーラスとの兄弟車であるが、やわらかい4ドアスタイリングに、個性豊かなフロントマスクをもつ、クライスラーらしいモデルだ。アメリカではダッジのビジョンより、ひと回り小さいセダンボディでダッジブランドとして販売された。

 

搭載されるエンジンは排気量2497ccの V型6気筒SOHCエンジンを搭載し、駆動方式はスポーティセダンであるのを際立たせるダブルウィッシュボーンサスを採用したFF駆動で、トラストミッションは電子制御4ATである。さらに標準装備として、車速感応式パワーステアリング、デュアルエアバッグなどを装備している。車両重量は1430kg。馬力は160。燃費は9.43km/?とまあまあ。、上級グレードである「LX」は本革巻きステアリングや本革パワーシートを標準装備し、左ハンドルのみしかない。2006年に生産を終了し、現在はその役割を「ダッジ・アベンジャー」に引き継いでいる。  

 

クライスラー・ストラトスの良い点・満足度の高い点
 

・フロントマスクが個性的でカッコいい。 
・安定した走りもでき、快適に運転できる。 

 

クライスラー・ストラトスの悪い点・不満なところ 

・あまりないが強いて言えばミニサイズのセダンにしては燃費が少し悪い


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